花粉症特集
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魚の目は。。。

随分と久しぶりの更新となってしまいました。。。
また改めて再開させていただきたいと思います。

さて、20代中頃のこと。
その頃はよくヒールの高い靴を履いていたので、
不自然な圧力のかかる部分に魚の目が出来てしまっていました。
あまりにも固くて頑固なものだったので、
もうこれに関してはなくなることはないものだと思っていたのですが、
マクロビをしたからか、冷えとりをしたからか、ヨガをしたからか、
氣付いたら無くなっていました。
小さなことなのですが、それは私にとっては本当に画期的なこと。
身体を良くするとこういうことも不思議と良くなるのだ、
と妙な確信を得たのでした。



そして、つい先日、数年前に魚の目が出来ていたところに
またもや厚い角質が出来てしまっているのに氣づきました。
「これはまずい。。。身体のサインだ。。。」
と思って、今までの私を取り巻くすべてを再確認。



まず、最近はヒールはあまり履いてないので外的要因はあまりないことがわかります。
そして、自然療法の東城百合子先生曰く、
魚の目は動物性蛋白質を取りすぎることが原因とのこと。
私はお肉は食べないので、原因は魚?卵?
確かに魚は毎日食べてるかもしれない。。。
そして、マクロビの陰陽の観点から言うと、魚の目は陽性の特性と思われます。
つまり陽性過多ということですね。
やはり魚や卵が原因のように感じます。
しかも、魚の目というその名前がまさに「魚」を表していますね。



そして魚の目は足の代謝の悪さ、足の冷えが考えられます。
腎の弱りですね。
冬は(もう立春を過ぎましたが、気温は冬です。。。)腎の弱る季節であり、
私はもともと腎が弱い傾向にあるので、
さらに腎を強める必要があるのでしょう。。。



ということで、しばらくお魚をやめて野菜だけの生活にして、
冷えとりをもっと徹底的に行い、
さらに腎を良くする黒い食べ物を積極的にとるようにしたいと思います。
ちなみに、黒い食べ物の代表は、海苔、黒米、黒豆、ひじきなど。
最近は三年番茶ばかり飲んでいましたが、手始めに黒豆茶を飲もうかと思います☆

湿疹が出たので。。。



秋と言えば、肺大腸系が影響を受ける季節。
私の身体は笑ってしまうくらい素直なようで(笑)
まんまと肺大腸系の弱りが出てしまいました。。。
・・・湿疹です。

普段は湿疹なんて全くでないのですが、
この時期に湿疹が出るのは、まさに秋ならではの身体の反応!
肺大腸系が弱るとまず皮膚に影響が出るのです。
その為アトピーなども秋口に悪化することも多いようですね。
ともかく、秋に皮膚に何らかの不具合が出ることが多いのです。

私としては、「面白いなぁ」と思って(笑)観察してしまいました(^-^)
まず首回りに湿疹が出て、それから胸の下に移動して、
最後は脚の付け根に出ました。
リンパのところですね。
それで、湿疹と言うのは、毒を出してくれるありがたいもの、と認識して、
ありがたいなぁ、という気持ちで接しました☆
(実際、ありがたい反応なのです。)
対処としては、
やはり、かゆいので、まずはびわ葉エキスを湿疹部分に。
これでかゆみが軽減されて治まってきますが、
ただ、この秋口の湿疹は身体の中から来ていることを重々承知しているので、
身体のケアを心がけるように。。。☆
食事は肺大腸系に良い、秋の味覚であるキノコや
肺大腸系に良い自然の辛み、例えば大根おろしなどをいただきました。
先日作ったなめたけを大根おろしにかければ、
秋の身体をケアする美味しい一品になります♪

ところで私の場合、前の日に大好きなインド料理屋さんでランチをして(笑)
そのカレーが辛かったので、クリームを入れてもらったことと、
普段は飲まないのですが、周りの友人に合わせて牛乳のチャイを飲んだことも
原因の一つ。
肺大腸系の弱りの一番の原因ともいえるのが、乳製品だからです。
ということで、ご飯をほぼ1日半抜き、プチ断食を。
ちょうど胃も食べ物を受け付けない状態だったので
むしろ身体が軽く過ごせました。

そして、こんな時は皮膚から毒素を出し切るのが一番!と、
桧水レッドミネラルスパバスソルトで半身浴。
大量の汗をかきました(^-^)
桧水は、お客様のお声でも湿疹時にとても喜ばれ入浴剤ですし、
ソルトは発汗を促してデトックスしてくれます♪

その結果は。。。
本当に単純な身体だと思いますが、
翌日、湿疹はきれいさっぱりなくなっていました(^-^)
私の場合は、半身浴した方が良い、という直観があったのです☆
そして、私のこの方法が最良かといえば、やはり個人個人違うのだと思います。
ぜひ、これからの時代は、
自分の直観や身体の声に耳を傾けて試してみる、
ということが必要かと思います☆

かぼちゃ、もしくはサツマイモで


季節の変わりのこの時期、胃・脾臓系が弱りやすいのですよね。
私もご多分に漏れず、胃が重く感じてしまっていました。
が、そんなときは、ともかく食べない、ことが良いのですよね(^-^)

先日、とても胃が重かったので、
まずは梅肉エキスをスプーン1/4くらいをなめてみたら、
本当にすぐに楽になりました♪
この梅肉エキスは、本当になんというか、がつーーんと来るのですよね^^
すぐに胃に届いてぎゅーっとする感じ!
細胞が元気出してきた~!っていう感じがすぐにわかります☆
こういうことを言うと周りには笑われるのですが、
本当に梅肉エキスってすごいのですよね!
本物の植物のパワーって素晴らしいのです☆
そして、食事を抜いていたら、さすがにお腹がすいてきたので、
以前作ってホウロウ容器にストックしておいたかぼちゃのペースト
(蒸したかぼちゃと炒めた玉ねぎをミキサーにかけたもの)
を温めて食べました。
かぼちゃやさつまいものような甘味があって黄色の食べ物は、
胃・脾臓系に良いのです♪
お蔭でしばらくしたら、胃もスッキリ!
わたしからすると、胃薬などを飲むなんて、
いろんな意味で、「もったいない!!」のです。

腎に良い かぼちゃの小豆煮





私は「腎」系が弱いな、ということを自覚しています。
(今思うと子供の頃からだったように思います。)
腎が弱いといっても、腎臓に不具合がある訳ではなく、
誰でも腎系が弱いとか肝が弱い、とか心が弱いとか、
身体の傾向があると思いますが、
私は「腎」が弱い傾向にあるのです。。。
腎は特に甘いものを食べると余計に良くないので
スイーツなどの甘いものをうっかり食べていた昨今(汗)
腎を強くする食生活に気をつけよう!とまた改めて決意しました。

ということで、スイーツはおあずけ。
とはいえストレスにならないように(笑)、
食べたい時はおかずにかぼちゃやさつまいもの甘味を加えたり、
マクロビスイーツやマクロビクッキーをいただくことにします♪
そして、まずは夕食に腎に良い小豆が入ったかぼちゃのいとこ煮を☆
腎臓の形に似ている小豆は、腎の食薬です。
そして、根菜ごぼうと人参のきんぴら、
主食は腎の色である「黒」の黒米を。
かぼちゃ煮は田中愛子先生や岡部賢二先生の本にもあるように
塩だけで味付けを。
それでも十分かぼちゃの甘味があって美味しいですね♪
この日はだんなちゃんが飲みで一人ごはんだったので、
こんな感じで美味しくいただきました(^-^)

ローズローションの川上さん



「作り手さんのご紹介」を新しく作りました♪

またまたこれから地道に更新していく予定ですが、
(いつもマイペースですみません><
ひとりで作業をしているので、いつも遅々たる歩みです。。。)
現在、ローズローション製作者の川上さんと、お茶の菱和園さんをUPしています。

これから、ビシュヌデザイナーのmocaちゃんや、これからのマル秘新作製作者など
少しづつ増えていく予定です♪
お楽しみにしていただけるとうれしいです(^-^)

さて、「作り手さんのご紹介」ページでも記載いたしましたが
ローズローションの川上さんのご紹介を以下にも載せさせていただきました。
実は最近、長野の川上さんの工場を訪ねてきたのです♪
「あ~~、幸せ☆☆☆」
と思わず叫びたくなるような、素敵な場所でした♪

写真もたくさん掲載いたしましたので、
自然いっぱいのお写真をご覧になって、どうぞ癒されてくださいませ☆(^-^)


川上晃さんについて

Maha Suryaローズローションは、中央アルプスと南アルプスにはさまれた
長野県山地にある川上さんの工場で一つ一つ手作りにて作られています。

ダマスクローズウォーター

西には中央アルプス、そして東には南アルプス。
一面に広がるハーブ園には、ラベンダーやカモミール、ミントやバラ、
ローズマリーやレモンバームや柚子やレモンや・・・
もう数え切れないほど!!のハーブたちが風にそよいで
とても気持ち良さそうにしています☆

ローズ化粧水

ラベンダー畑
私も伺わせていただいたのですが、
「私、ここに住みたいです!!」
と思わず声を大にしてしまったほど☆
本当に良い気の流れる、とっても素敵な場所です。

無農薬栽培ハーブ園
(畑や果樹園、ハーブ園を丁寧に案内してもらいました)

川上さんは農学博士でいらっしゃるので
「化学記号であらわせないことは、わからないなぁ」
なんて笑っていらっしゃいますが、
間違いなく、ものすごく「良い気」が流れまくっている場所でした。

Maha Suryaローズローションは、そんな素晴らしく良い環境の中で
丁寧に一つ一つ手作りにて作られているのです。

薔薇の化粧水 Maha Suryaローズローション


私は最近、心から思います。
ケミカルな研究を通して、ケミカルに頼ってつくられたものと、
自然のパワーを信じ、取り入れて作られたもの。
はたまた
閉鎖的な、あるいは工業的な工場で、大量生産で作られたものと、
大地からの恵みをいっぱいに受けた良い気の環境にある工場で、
ひとつひとつ手作業で作られたもの、

これらのふたつは、全く異なった力を持っているはずです。

これからの時代、どちらを使っていきたいかは、言わずもがなですね。

ローズローション

私は、川上さんのハーブ園を歩きながら、
ますますMaha Suryaローズローションを愛おしく感じました
そして、とても誇らしく感じました。
Maha Suryaローズローションは、そういった意味で、
他のどんなローズローションとも違う、とてもパワフルなローズローションなのだ
と自信を持って言えます☆


川上さんはすべて無農薬でハーブを栽培されており、
特に川上さん自慢のラベンダーは、まさにこれから咲き誇るところでした。
無農薬栽培、ということは、私の苦手なものたちにも出会ってしまう訳で・・・
そうです・・・毛虫です(涙)
(結構な大きさでした・・・)

無添加化粧水 ダマスクローズローション
(こちらはカモミール畑。無農薬栽培の為、大きな黄金虫が!)


川上さんのハーブ園を歩いていると、
カモミール畑の手前で、とてもかわいらしいワンちゃんナナちゃんに遭遇☆

ボタニカルローズ化粧水

「すごく人懐っこくて、ぜんぜん番犬にならないんだよ~」
なんて、川上さんがおっしゃってましたが
本当に人懐っこくてかわいらしいナナちゃん♪
最近出会ったワンちゃんの中でもピカ一です☆

Maha Suryaローズローションは100%ボタニカル(植物性)のローズローションですが、
やむを得ず、化成物質を添加しなければいけないこともあるそう。
私が川上さんにお話を伺った時も、
これは化成物質だけれども、こういう理由で入れていて、
こういう理由でお肌には安全。
むしろ化成物質を入れないことで、こんな不具合や危険が伴うこともある
ということを丁寧に教えてくださいました。

無農薬栽培ローズローション

また、私がとあるメーカーたちの指定成分を持っていき、
「これは、すべて植物性と謳っていますが?」
とご質問させていただいたところ
「これは、確かに植物性成分には違いないけど、でも簡単に言うと石鹸だよ。
いくら植物性でも、顔を洗ったあとに、石鹸入りのローションをつけるのは
気持ち悪いでしょう。」(確かに!)
とお伺いして、
「なるほど、植物性だからといっても、意外なところに落とし穴があるのだな」
と感じました。
また、ある海外メーカーさんのものは、
「なんで、これ(添加物)入れちゃったんだろう??
これは昔問題になった食器洗剤の成分だよ~。
ここまでしっかり自然成分にこだわっているのに、惜しいなぁ~」
なんておっしゃっているのを聞いて
指定成分をみるだけでは消費者は何もわからないのだということを
改めて実感しました。

川上さんは、植物性のもの、化成物質両者を見比べて判断し
お肌にやさしいもの、を真剣に考えて作られています。
そんな、目の厳しい川上さんが作ったものであれば、
安心して使用できると思いませんか?(^-^)
私も安心して、Maha Suryaにお肌を任せていきたいと思っています☆


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