義援金寄付のご報告及びローズローション寄付金について

昨年の3月から売り上げの一部を東日本大震災の義援金として
寄付させていただいております。
小さなショップでございますので、とても微々たる金額ではございますが、
継続することが大切だと思い、運営が成り立つ範囲内で
小額ながらも続けております。
2011年度は合計19万円、
2012年度は6月21日現在、10万円を義援金として寄付いたしました。

また、昨年よりローズローション1本につき1000円の寄付
(店舗様への卸は除きます)
をさせていただいきまして1年3か月が経ちました。
この度6月1日をもちまして、
1本につき1000円の寄付は終了させていただきます。
しかしながら継続して売り上げの一部を寄付させていただきますので、
何卒ご了承の程、よろしくお願いいたします。
尚、寄付金は、日本赤十字基金の受付が終了するまで
継続させていただく予定です。
皆様のご協力に心から感謝申し上げます。
誠にありがとうございました!

平成23年度義援金寄付のご報告

昨年の3月から12月までの義援金の寄付について、
以下の通りご報告いたします。
小さな個人ショップですので、お協力させていただく金額も
とても微々たるものですが、
少しでもお役に立てれば、と思っております。
ショップを通してご協力いただきました皆様に、
心より感謝申し上げます。
誠にありがとうございました!

天国はつくるもの基金 15,000円
仙台ファミリアマルシェ 15,000円
大友和歌子(炊き出し料) 10,000円
日本赤十字社 135,000円
プランジャパン 15,000円

計19万円を寄付させていただきました。

また、物資といたしましては、
福島県双葉町の皆様が非難されている埼玉県加須市の施設宛に、
Maha Suryaボタニカルローズローションや
洗剤、掃除用具などの生活用品を送らせていただきました。
スキンケアアイテムが意外に喜ばれることを知り、
とてもうれしく思いました。
引き続き、微力ではございますが、
出来ることを続けさせていただきたいと思っております。
皆様にはご協力をいただきまして、誠にありがとうございました!

4月分義援金寄付のご報告

3月より義援金寄付をさせていただいた個人及び団体様から
以下のお声を伺いましたので、ご報告いたします。

「最近少しずつ、自分の世界を広げています。
最初は、人に会う気にもなれずにいたのですが、
ちょっとずつ社交の場に出たりしています。(中略)
今まで当たり前だと思っていたものや信じていた風景がまったく壊れてしまった今、
私はいったい、どんな未来を作りたいんだろうかと、
すごく強い意思で本気で生きていきたいと思っています。
名取市の状況も扱うプログも今、作ろうとしてますので、
そこで改めて状況を報告させていただければと思っています。
ご支援ありがとうございました。」
(大友和佳子様 5/25 おひさまスタイルメーリングリストより)

「テレビを見ているとすっかり日常に戻ったかのようですが、
被災地の復旧と復興はこれからです。
マルシェ・ジャポン仙台の話では、炊き出しなどを続けながら
復旧と復興の両方を行わなくてはいけないこと、
雇用の場をつくっていかなくてはいけないこと、
それにはまだまだみなさんの支援が必要だということをおっしゃっています。」
(5/4 おひさまスタイルメーリングリストより)

前回のご報告にて、
「今後は日本赤十字を通して義援金を寄付させていただきたいと思っております。」
とお知らせしておりましたが、
未だ行政の手の届かない地区への細やかな気配りのピンポイント支援が
必要なことを感じましたので、
4月分の義援金に関しましては、日本赤十字への寄付と、
個人及び団体へのピンポイント支援への寄付に分散させていただくことにいたしました。
内訳は以下の通りです。
小さな規模のショップではございますが、
このわずかばかりの金額も何かの助けになればと思っております。
これからも出来る範囲内で、「細長い」支援をさせていただければ、と思います。

大友和佳子様       10000円
マルシェジャポン仙台様 15000円
め組JAPAN様       15000円
日本赤十字         残り全額

※尚、日本赤十字への寄付に関しましては、数ヶ月分をまとめて寄付する予定です。

今回は新たに「め組JAPAN」さんへの寄付をさせていただきました。
め組JAPANさんは、以前、代表であるてんつくマンさんから
ツイッターのフォローをいただいたことがきっかけで、
その活動内容を知りました。
ツイッターを通してリアルタイムで様子を知ることが出来たのですが、
とにかく行動が誰よりも早かった!という印象がとても強いです。
(3月15日から被災地の宮城県石巻市に入られていました。
NHKのニュースでもいち早く現地にてボランティア活動している団体として
め組JAPANさんの様子が報道されていました。)
まずは被災地に入り、「どんな状況になっていて、何が必要か」をいち早く知り、
つねに、行動、行動で支援をされている姿は本当に頭が下がります。
そして、「動けば変わる」ということを身をもって教えていただいています。

め組JAPANではこれまでに・・・
約1000人のボランティアクルーのみなさんと、
物資200トンの配給/7000食の炊き出し
240件の泥出し/避難所の調査や捜索
希望の種をまく『SEEDS OF HOPE』プロジェクトなどを行っています。
詳しくは、め組JAPAN活動報告をご覧くださいませ。

義援金寄付先からいただいたご報告

おひさまスタイルを通して、義援金寄付先より以下のご報告をいただきました。
くらしのたのしみ3月分売上の一部を寄付させていただいており、
多少なりともお役立ていただければ。。。と思っております。

■大友和佳子さんの炊き出しについて
大友さんによると、みなさんの支援が集まり、名取市館腰小学校の避難所で、
秋田県東成瀬村の方々と行った炊き出し費用を賄うことができたそうです。
(当初、200円のお汁を500食とお伝えしましたが、
お汁(200円)と炊き込みご飯(200)円500食の誤りでした。お詫びして訂正します。)
支援金は、約20万円集まったので、材料費や燃料費に充てることができました。
大友さんご自身も被災されているので、ご負担のないようにと思っています。
(4/8電話にて)

■マルシェ・ジャポンの活動について
マルシェ・ジャポン仙台の児玉さんによると、
支援物資は十分過ぎるほど現地に届いているようですが、物資が積まれた避難所でも、
それを管理して配給する人材が圧倒的に足りないようです。
ボランティアは一時的には大勢いるようでも、
ずっと避難所で支援を続けられる方は少ないのが現状です。
これからは、少しでも賃金を支払って、
継続的に支援をしてくれる人が求められていくので、
みなさまからご寄付いただいた支援金を人材雇用のために使用できるかどうか、
相談していきたいとのことでした。
マルシェ・ジャポン仙台では、通常業務のマルシェ(市場)も再開したので、
4名の限られたスタッフで業務と支援の両方を行っています。
まだ復興は始まったばかりです。
ぜひ、先の長い支援をよろしくお願いします。(4/11電話にて)

もしよろしかったら、みなさまもご支援をお願いいたします。
【支援金送り先】
三井住友銀行 千代田営業部 普通 2064193 大友 和佳子

【支援金送り先】
口座名:せんだいファミリアマルシェ実行委員会 東北地方太平洋沖地震緊急災害募金
仙台銀行 本店 (店番号201)普通口座
口座番号:6979331

3月売り上げ分・義援金寄付先のご報告

先日よりお知らせさせていただきました通り、ショップの売り上げの一部を
義援金として寄付させていただきましたのでお知らせいたします。
3月売り上げ分の一部、及び、ローズローション一本につき1000円の寄付金は、
3月28日にお知らせさせていただいた以下の個人・団体に
4月8日付にて寄付させていただきました。
尚、今後は日本赤十字を通して義援金を寄付させていただきたいと思っております。
しかしながら、その都度必要性を感じた支援団体などに寄付させていただくことも
あるかと思います。
予めご了承いただければ幸いです。

これからも継続的に毎月の売り上げの一部を寄付させていただく予定です。
小さなショップですので支援金としては微々たるものかもしれませんが・・・
それでも少しでも役に立てるよう取り組んでまいりたいと思います。

現在でも、以下の個人・団体で支援金を受け付けております。
みなさまのご協力をお願いいたします。
以下の支援金に関しましては、この下の3月28日付のお知らせをご覧くださいませ。

【支援金送り先】
三井住友銀行 千代田営業部 普通 2064193 大友 和佳子

【支援金送り先】
口座名:せんだいファミリアマルシェ実行委員会 東北地方太平洋沖地震緊急災害募金
仙台銀行 本店 (店番号201)普通口座
口座番号:6979331