

皆さまはこんなことありませんか?
10年以上前の自分の写真を見て、
「若かったなぁ。この頃はまだまだいけてたのになぁ」と思うこと笑。
私は今年52歳ですが、
12年前の40歳の頃の写真を見て
「あの頃はなんであんなに、自分のことを“老けてしまった” とか “おばさんになった” とか思っていたんだろう」と思うことがあります。
40歳と言えば、娘を高齢で出産した歳。なので、周りに若いママさん達がたくさんいたから、ということもあったかもしれませんが、
それにしても、
「老けた」「おばさんになった」などと、随分年齢にこだわって自信を失くしていたなぁ、と思います。
でも、52歳の私から見たら、
40歳は一回りも若い!
そして、62歳の私から見たら、
52歳の私は10歳若く、
まだいけてる、
と思えるかもしれません笑。
72歳の私は62歳の私を
82歳の私は72歳の私を
輝いた存在に見えるのかもしれません。
そう言えば、以前、
愛妻家で知られるタレントの関根勤さんが、何かでこんなことをおっしゃっていました。
奥さんの昔の写真をみて、
「可愛らしかったなぁ」と愛おしく思う。それで、きっと10年後の自分も、今の奥さんの写真を見て、「可愛らしかったなぁ」と愛おしく思うのだろう。
それだったら今のうちに、10歳年を取った時の自分の氣持ちになって、今の若い奥さんの可愛さを堪能しよう。
そう思って、今の奥さんのことを
「若くてかわいいなぁ」と思いながら
抱きしめているんだとか。笑
時々、鏡の中や写真の自分の顔を見て、
「うわっ」と思うこともありますが笑
(特に電車の中で、ふいに窓ガラスに映った自分を発見して笑)その時は、関根さんのエピソードを思い出し、「今の」自分の輝きを堪能しよう、と思うようになりました。

紀元139年頃の、古代ギリシア・アレキサンドリアの小説家:アキレス・タティオスは、こんな散文を書き留めていたそう。
「ゼウスが花のなかの女王の地位を決めようと思ったとすれば、バラだけがその栄誉に値すると目をつけただろう。バラは地上の誉れであり、植物界の誇り、花の冠であり、野の王者、また美の残照である。愛に満ち、アフロディッテに仕え、薫る葉を誇示し、さらさら鳴る葉のうえで身を揺すり、そよ風の微笑みを楽しむ。」
ローズは美の象徴であり、
美の女神アフロディーテの
化身のような存在。
実際に、ローズの精油は
お肌にハリをもたらし、
そして細胞の修復を促すため、
絶大な美肌効果で知られています。
その為、化粧品によく使われますが、
一方、とても高価な精油の為、偽物や似たような成分のものが多いようです。
また、ローズの香りは、
シトロネロールやゲラニオールの
リラックス成分が含まれており、
怖れや悲しみ、不安を和らげる
働きがあります。
特に女性ホルモンのバランスを整える働きがあるので、PMSや更年期特有の落ち込みにも良いとされています。
その為、年を重ねた女性にとって、
ローズはお肌にも、そして精神的にも
良い働きをもたらすのです。
さて、
バラは永遠の若さを追い求めた
クレオパトラが愛用していたことで
知られていますね。
でも、それをどう使うか、
どういう前提で使うか、
ということによって
結果は違ってくると思うのです。
もし、クレオパトラが
若さを「追い求めていた」としたら、
むしろ若さは逃げて行ったでしょう。
なぜなら、
若くありたい、若くなりたい、
という思いは、
「今、若くない」という内面の思いを表していることであり、人は思った通りのことを実現するからです。
なので、
若くありたい、若くなりたい
と思えば思う程、
若くないという現実を創り出します。
以前、ローズキャンペーン時に
アファーメーションカードをプレゼントさせていただきましたが、
そのアファーメーションには、
「若々しくなりますように」
「美しくなりますように」
というような一言が入っていないことに、お氣付きの方も多いかと思います。
それは現実実現の言霊では「~ように」は逆効果だからです。
若さや美しさは求めるものではなく、
「ある」ものです。
なので、最強の言霊は、
「私は若々しくて美しい」です。
若いか、老いているかは、どちらが良いか悪いかという二元的なものではなく、若さには若さの役割が、老いには老いの役割があります。
ただ、このエッセイは美容についてのテーマであり、美容を語る時には、物理的にも精神的にも若々しいということは、一つの大切な要素ですので、(老々しいお肌という表現は使いませんものね)若くある、ということは、美容の秘訣だと思います。
そして、ローズは確実にそのサポートをしてくれるのです。
くらしのたのしみ
高橋麗奈
参考文献:
「天の香り・アロマテラピー」あむすく
「医師が教えるアロマセラピー」世界文化社
「ココロとカラダに効くハーブ便利帳」NHK出版(真木文絵 著/池上文雄 監修)

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