エネルギーのお茶

私は「ハトホルの書」という本を読んでから、
（そして同時期にそのようなことを感じさせる出来事があってから）
人間のエネルギーというものの大切さをものすごく実感するようになりました。

「氣」とか「プラーナ」などと呼ばれる、生命のエネルギー。
このエネルギーを
私たちの身体の真ん中に流れるエネルギー場（「プラーナ体」又は「カー」）
に満たすこと、それがとてもとても大切なことなのだそうです。

それには、良い食べ物を食べることや呼吸法をしたり、適度な運動をしたり・・・
と、いろいろあるようですが、やはり
「生命力は生命力からもらう」　
ということが基本だそう。
その為には、いかに生命力のある良い食べ物を食べるか、
ということが大切なのだそうです。






それからというもの、（今までもそうだったのですが）さらに、
良い物～農薬などを使用されていない、
そのもの本来の生命力のあるもの～
を摂るように心がけています。
そして、身体のエネルギー場（「カー」）を増強する為の良い物は
積極的に取り入れよう♪ と思うようになりました。

仕事や人間関係でいろいろあって疲れたときには、
エネルギーを消耗しているか、
あるいは、エネルギーを吸い取られているのですよね！！
これは、本当に真剣に考えて対処しなくてはいけないことだと思います。

そんなことを考えいていた時に見つけたのが、
この「エネルギーのお茶」☆

「エネルギーのお茶」は、その名の通り、
エネルギーを高めてくれるお茶です。
この「エネルギーのお茶」は、
宇宙の自然のリズムに合わせたバイオダイナミック農法（※）で栽培された、
有機のハーブだけで作られています。
つまり、高い生命力のつまった最良のハーブティなのです☆

「エネルギーのお茶」は、体調を整え、
エネルギーを高め、私たちを颯爽とさせてくれるハーブティです。
すっきりと飲みやすく、やさしいお味です。
（個人的には、一般的に万人うけするお味かと思います☆）


ゾネントア社は1988年創立以来、
「自然は健康で幸せな暮らしをするための最良のレシピを持っている」
という理念を持ち、
自然の力が真に発揮される製品を皆様にお届けするよう努めている会社です。
ゾネントア社の農園は農薬や化学肥料を使わない
ビオダイナミック農法（※）を実施。
月の運行に従いハーブを栽培し、
最高品質の葉だけを手で丁寧に摘みとります。
なお、ハーブティーに使われる植物は、
このように丁寧に栽培された花や実、葉、根などすべてを素材にします。
包装に至るまでエコロジカルなものづくりで、
化学処理は一切しておりません。

※SONENNTOR（ゾネントール）は、2011年9月17日より
「ゾネントール」社から、「ゾネントア」社に変更になりました。
何卒ご了承の程、よろしくお願いいたします。


中世の修道女ヒルデガルド（1098年～1179年）は世界最初の女性博物学者。
健康や病氣に関してたくさんの論文を残しました。
その業績は中国医学やアーユルヴェーダの治療家たちに
影響を与えてきました。
ゾネントールのお茶はヒルデガルドの薬草に関する記述から学び、
現代人の好みに合うように注意深く処方を試みたハーブティです。

ヨーロッパの伝統農法を基礎に、ルドルフ・シュタイナー博士が提唱した農法。
農薬や化学肥料を使わないのはもちろん、
農場の中で生態系が循環することを理想とし、
大地や天体のパワーを最大限に植物に取り込もうとする農法です。
従って、太陽や月などの天体の運行により播種や収穫時期を決め、
宇宙の自然のリズムに合わせた農作業を行います。
欧米では、有機農法よりもさらに厳しい基準として認知され、
生命力にとんだ作物として注目されています。

・2017.09.01　「娘っ子と伊勢丹で見つけたもの」(育児日記）

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