WHO(世界保健機関)の
残さなければならない重要な薬草リストにも
その名を残されている「つぼくさ」。
インドの伝承医学「アーユルヴェーダ」や
中国最古の医薬本草書「神農本草経」にも
つぼくさ(ゴッコラ)が伝えられています。
まずは飲んでみたいお茶
つぼくさにはいろいろな良い結果が期待できるので
まずは試してみたいお茶、と言えるでしょう(^-^)
お肌の悩みあれこれ全般に、
若々しくありたい方に。
そして集中力や記憶力upにも。
私はアーユルヴェーダの先生だった母から
「目と頭をスッキリさせたい時は
つぼくさ茶が良いわよ」と言われていました。
最近では、男性の元氣にも良いことが
注目されているようですね(^-^)
どんな良いことがあるか試してみてくださいませ☆
アーユルヴェーダでは「若さ」のハーブ
つぼくさは、アーユルヴェーダでは
最も重要なハーブとして大切にされています。
脳や神経を元氣にして霊性を高めると言われているので、
ヨガの修行をする方や受験生などに愛用されています。
インドではブラフミーと呼ばれ、
その他世界中で「アジアチカ」「タラペトラカ」
「タイガーハーブ」「ゴッコラ」という名前で親しまれ、
注目を集めている薬草です。
ヨーロッパでは皮膚や美容、妊娠線対策に
つぼくさは、ヨーロッパでは古くから
皮膚の荒れに用いられてきました。
つぼくさの葉から抽出されるエキス「アジアチコサイド」は、
真皮中のコラーゲンやエラスチンに働きかける
美肌成分として注目を集めており、
最近では美容の分野で幅広く使われています。
その他にも、漢方の世界では
消化器系、循環器系の分野で有名だそうです。
石垣島で農薬を使わず有機肥料で栽培
つぼくさ茶は、沖縄の石垣島でしか栽培されておりません。
しかも、生産者の方が農薬を使わず
有機肥料で心を込めて栽培している、
とても良質のお茶なのです。
台風の影響などで生産量が限られることもしばしば。
本土では出回らない、希少なお茶です。
氣になるお味は?

つぼくさ茶は2種類からお選びくださいませ。
■
100%ナチュラルなつぼくさ茶のお味は、
緑茶を薄くしたような、日本人に馴染みのあるお味です。
飲みやすく、おいしいです♪
■
ブレンドのつぼくさ茶は
ミントとレモングラスが入っているので
スッキリと爽やかなお味。
よりハーブティらしく、女性に好まれるお味です☆
つぼ草は有機肥料で栽培されているので、
毎日飲むお茶としてとても安心です。
頭もすっきり、美容にもバッチリのつぼくさ茶。
楽しい習慣になりそうです♪
飲み方・使い方
もだま工房のハーブティーは、リーフの状態でのご提供で、
ティーバッグには入っていません。
リーフの状態で保存することによって、
葉に含まれる精油成分が失われづらく、
鮮度が保ちやすくなるためです。
お飲みになる際に、茶葉を軽くもんで細かくすると、
葉に断面が多くつくられ、香りや成分が出やすくなって、
よりおいしくいただくことができます。
■温かいお茶として
緑茶を入れるように、急須につぼくさ茶を入れ
お湯を注いでお召し上がりください。
急須のティースプーン1杯程度が適量です。
色は薄いのですが、
つぼくさの成分はしっかりでていますので、
ティースプーン1杯くらいで大丈夫です。
■冷たいお茶として
大さじ1杯のつぼくさ茶をポットに入れ、
1リットルのお湯を注いで蒸らしてください。
冷ましてから冷蔵庫に入れて、
麦茶代わりとしてお飲みくださいませ。
■お茶として使用後は、
お風呂に入れて入浴剤代わりに再利用できます。
■つぼくさ生産者の方からは、
つぼくさを野菜炒めに入れても美味しくいただける、
と教えていただきました♪
ぜひ試してみてくださいませ。
※血液をサラサラにして抗血液凝固作用を有するので、
出産前や、手術前、出血性の疾患などをお持ちの方、
2才以下のお子様、 また子宮の収斂作用をもつので、
妊娠中の方の飲用はお控えください。