くらしのたのしみ高橋がヘナについて全部お答えします!






ヘナあるあるQ&A


【目次】
Q ヘナの塗り方を教えてください→
Q 私はどの色を選んだらいいでしょうか?→
Q ヘナの簡単な染め方を教えてください→
Q ヘナをするうえでの注意点はありますか?→
Q 染めたあと、髪がゴワゴワに!→
Q 顔や首など皮膚に色がついてしまいました→
Q 染めた後にシャンプーをしても大丈夫ですか?→
Q 妊婦ですが、ヘナを使用できますか?→
Q パッチテストの方法を教えてください→
Q ヘナの粉の保管方法を教えてください→
Q 染めた部分が緑色になりました→
Q ヘナが残り、頭皮を掻くと爪にヘナがはいってしまいます→
Q 混ぜて使用してもいいですか?→
Q 上手く染まりません→
Q ヘナの香りが氣になります→
Q オーガニータと普通のヘナの違いはなんですか?→
Q 染める頻度はどれぐらいですか?→

Q ヘナの塗り方を教えてください

ヘナの塗り方は、以下、「ヘナで上手に染めましょう」をご覧になるか(クリックするとヘナの塗り方・使い方ページに移動します)、以下の動画もぜひご参考になさってくださいませ。

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Q 私はどの色を選んだらいいでしょうか?

白髪のある方は、ご自分の白髪の量の割合に合わせてお選びいただくのが良いかと思います。白髪がチラホラ程度という方、白髪が1~2割程度の方は、オレンジブラウンオーガニータビターオレンジがおすすめです。(オーガニータと普通のものの違いは、エコサート認定のオーガニックかどうかということです) そして、白髪がやや多めで3割以上の方は、ライトブラウン、またはオーガニータアースブラウン、半分以上が白髪の方はナチュラルブラウン、または早染めスーパーブラウンオーガニータディープブラウンがおすすめです。
※オーガニータシリーズは、フランスを本拠地とする世界最大規模の国際有機認定機関ECOCERT(エコサート)の認証を受けたヘナです。より質の良いオーガニック原料を使用しているため、これまで以上に深い染まりとトリートメント効果を体感していただけます。

ちなみに、真っ黒にしたい!という方は、手間はかかりますが、二度染めがおすすめです。私も黒髪が好きなので、二度染めをしています。その場合は、オレンジブラウンで染めて乾かしてから、改めてインディゴブルーで上から染め直す、という方法です。私はとても太い髪質なので、元々染めが入りにくいのですが、オレンジブラウン+インディゴブルーだととても良く、濃く染まります。(以下、「高橋のヘナ・ビフォーアフター」で画像付きでご紹介しております)

ただし、白髪の量が少ない方が暗めのお色で染めますと、白髪が暗めに染まる一方で、地毛の黒髪もより深い暗いお色に染まってしまう場合があります。(※髪質によります。太い剛毛の私の場合はあまり変わりません。) その為、ヘナの色は白髪の量に合わせてお選びいただき、白髪の量の少ない方やヘナが初めての方はまずは明るめのお色をお選びいただくことをお勧めいたします。

また、ヘナは化学染料を一切使用しない天然植物成分100%で、トリートメント効果のある白髪染めです。その為、オレンジブラウン(純粋なヘナのみ)は、白髪のない方も、天然のトリートメントとしてお使いいただけます。私は20代の時はトリートメントとして、たまに使っていました。


Q ヘナの簡単な染め方を教えてください

ヘナをクシで丁寧に塗る方法がオススメですが、慣れないうちはお時間がかかって、塗っているうちにヘナが固くなってしまう場合がございます。慣れないうち、また、ご面倒な時は、手袋をした手でヘナをわしづかみにして、泥を髪の毛全体に塗りたくる要領で(笑)まんべんなく揉んでいきます。その時は根元から塗りたくるようにしてくださいませ。私は、まず塗りたくり、その上で、おでこやもみあげ近くの生え際などの氣になる部分だけをクシを使って丁寧に塗り直します。慣れるまではいろいろと試されて、ご自身のやりやすい方法を見つけていただければ幸いです。


Q ヘナをするうえでの注意点はありますか?

ヘナは天然成分100%なので安全ですが、使用する上で、以下のことにお氣を付けいただければ幸いです。

■ビニール手袋をお使いくださいませ
ヘナを直接手に取って塗ると、手にヘナの色がついてしまいます。手についたものは石鹸で洗うと落ちますが、インディゴなどは数時間手についている時もありますので、ヘナを頭に塗る際は付属のビニール手袋をご使用くださいませ。 また、ディープブラン系、インディゴ系のヘナは、乾かしている時にも手に色が付くことがあります。(良く髪の毛をすすいでも、若干残っているのですね)手を洗えば落ちますが、もしネイルをされていたり、手の汚れが氣になる方は、乾かしている間も付属のビニール手袋を終始お使いいただくと良いかと思います。また、ブラシなども色がついてしまいますので、ヘナ用のブラシをつくることをおすすめいたします。
オレンジブラウンオーガニータビターオレンジはヘナ100%なので、あまり手やブラシにつくということがないのですが、ブラウン系、インディゴが入っている場合は特にご注意くださいませ。

■お近くの家具などにご注意くださいませ
例えば、ヘナが何かの拍子に飛び散ったりした時、お近くの家具が木製や紙製、布製ですと、ヘナが染まってしまいます。瞬時に氣づいてふけば問題ないのですが、氣づかずにほっておくと、染まってしまいます。(ホウロウ製などのシンクにはこびりつきませんので、ヘナ後に洗えば落ちます。)その為、お近くの家具や衣服なに飛び散らないようにご注意くださいませ。 
ちなみに私はお風呂で塗ってます。お風呂が一番安心です。笑

■汚れても良い服装で塗りましょう
ヘナ(特にライトブラウンナチュラルブラウンオーガニータアースブラウンオーガニータディープブラウンオーガニータインディゴブルー)は、ヘナ後も色落ちする場合がございます。その為、ヘナをご使用中はもちろん、ヘナご使用後も、万が一汚れても良い服装(または濃い色の服装)でお過ごしくださいませ。私は念の為、数日間は白系の洋服は着ないようにしています。また、タオルや枕カバーなどもヘナ後しばらく色がつく場合がございますので、タオルは万が一染まっても大丈夫なものを使用し、枕カバーの上からタオルをかけることをおすすめいたします。


Q 染めたあと、髪がゴワゴワに!

初めてヘナをされる方は、最初は髪がゴワゴワ&ギシギシに感じる場合があります。これは、「ヘナショック」と言われており、今まで市販のカラーリングやシリコン入りのヘアケア商品に慣れている髪の場合におこります。
このゴワゴワは、ヘアダイやパーマで傷んだ髪や乾燥した髪ほど強くなりますが、通常シャンプーを繰り返すと馴染んでサラサラになります。また、ヘナを使い続けることによりパサつきはなくなっていき、最終的には、ヘナをすればするほど、サラサラ、という状態になります。
ちなみに、インディゴは、シャンプーしても髪の毛にしばらく定着しているので、若干ギシギシ感が残るかもしれません。その場合も、シャンプーしていくうちに直ります。


Q 顔や首など皮膚に色がついてしまいました

ヘナ染めをすると、皮膚にも一時的に色がつくことがありますが、皮膚と髪では構造が違いますので、皮膚についた色は自然に落ちます。入浴や洗顔によって、たいていはその日のうちに、遅くとも1~2日で消えますが、特に氣になる場合は石けんで繰り返し洗ったり、レモン水で軽くこするなどすると効果がある場合があります。私は、事前に色がつきそうだなぁ、と思う生え際や耳などに、あらかじめオイルを塗ってからヘナをするようにしています。


Q 染めた後にシャンプーをしても大丈夫ですか?

シャンプーはしてもしなくてもどちらでも大丈夫です。ただ、やはり染めた後にシャンプーを使わず、お湯で洗い流すだけにすることによって、染色力は増します。(その場合は寝る時の枕など、色落ちに注意です)私は染めた後はシャンプーを使わず、お湯だけでながし、翌日にシャンプーで洗っています。ヘナ直後にシャンプーをすることもあります。性格なのか、染め具合の差に氣が付くほどの違いは特に感じていません。(笑)


Q 妊婦ですが、ヘナを使用できますか?

天然成分100%なので基本的には問題ございません。しかし妊娠中は敏感であり、急な体調の変化も考えられますので、ご使用は控えていただくようメーカーよりもアドバイスをうけております。どうしてもご使用になりたい方は、専門の医師にご相談くださいませ。
ちなみに私個人の妊娠中のお話をしますと、妊娠中もヘナをしていました。私は、比較的人より白髪が多いため(39歳の高齢妊婦でもありましたので。汗)白髪染めは必須でした。妊婦検診の時に出産予定の病院で「カラーリングをしてもいいですか?」と聞いたところ、先生に「当たり前でしょ、何を聞くの?」というような顔をされて(笑)「もちろんいいですよ」と言われました(笑)カラーリングが大丈夫なら、天然100%ヘナは大丈夫でしょう、と安心してヘナをしていましたが、子宮と頭は繋がっているということなので「お腹の赤ちゃん、薬草が苦いって言ってるかな?」とか思ったり(笑) そして一応、出産間近の1~2か月だけはヘナも控えて、天然成分由来の塗るタイプの白髪隠しを取り寄せて、それを付けていました。


Q パッチテストの方法を教えてください

ぬるま湯で溶いた極少量のヘナを、上腕部(二の腕)の内側や頭皮に近い部分に塗り、その上から絆創膏でカバーし、1~2時間置きます。(もしテストの途中でかゆみ等異常を感じたら、直ちに洗い流し、テストを中断してくださいませ。)洗い流した後、48時間様子をみます。赤み、かゆみなどの異常が出た場合のご使用はお止めくださいませ。


Q ヘナの粉の保管方法を教えてください

一度開封して溶かずに残ったヘナパウダーは、きっちりと袋を閉めて、直射日光や高温・多湿を避けて冷暗所に保管し、6か月以内にご使用くださいませ。


Q 染めた部分が緑色になりました

ライトブラウンナチュラルブラウンオーガニータアースブラウンオーガニータディープブラウンを使うと、染めた部分が緑色になることがあります。ヘナをして緑色になるのは、草木染め特有の現象です。化学成分を使っていない為、インディゴなどの成分が空氣に触れることにより、このような状態になります。また、緑色になるということは100%天然である証でもあります。緑色になった部分も1~3日かけて徐々に落ち着いた色味に変化します。その為、ブラウン系のヘナを使う場合は特に、大切なお出かけの前などは、日にちに余裕をもって、お出かけの2~3日前に染めてくださいませ。


Q ヘナが残り、頭皮を掻くと爪にヘナがはいってしまいます

ライトブラウンナチュラルブラウンオーガニータアースブラウンオーガニータディープブラウンオーガニータインディゴブルーの場合は、髪をかきあげるとヘナの緑色が爪や指につく場合もございます。しっかり洗髪しているうちにこのようなことはなくなります。


Q 混ぜて使用してもいいですか?

基本的に他のヘナと混ぜずにお使いください。混ぜることで本来の色味が損なわれます。草木の持つ色素はデリケートですので、絵の具とかペンキのように簡単にはいかないのです。


Q 上手く染まりません

天然成分だけで白髪を染めるには、市販の化学染料と同じ使い方では染まりません。しっかりと染めていただくためにはポイントをしっかりと押さえましょう。

■粉の量は十分ですか?
初めての方や硬くて太い髪質の方は、表示よりも多めにしてください。
■水の量は十分ですか?
ペーストが硬いと髪がペーストの水分を吸収できず染まりません。ケチャップ位のやわらかさになるまで、水をくわえてください。
■乾いた髪に塗りましたか?
濡れた髪はペーストの水分の吸収が悪くなり、よく染まりません。
■放置時間は十分ですか?
初めての方や太くて硬い髪質の方は、表示よりも長めにしてください。
■分け目をまっすぐ1cm毎に細かくとりましたか?
分け目が粗いと十分にペーストがいきわたりません。


Q ヘナの香りが氣になります

ヘナには独特の匂いがあり、シャンプーをしても若干香りが残る場合もございます。ヘナにアロマオイルなどを入れている方もいらっしゃるようですが、根本的にそれでヘナの匂いが解決する訳ではありません。ヘナの匂いといっても、薬草の匂いですので、身体に影響がでる「香害」のようなことになることはありません。洗髪しているうちに匂いはなくなりますが、氣になる方は、ヘアフレグランス(天然のものがいいですね!)をご使用すると良いかと思います。


Q オーガニータと普通のヘナの違いはなんですか?

グリーンノートヘナシリーズは全て、無農薬、無化学肥料で育てた上質な天然ハーブの粉末のみでできています。その中でも普通のヘナは、シンプルにヘナ、インディゴ(ナンバンアイ葉)、アムラ(アンマロク果実)の3つのハーブからなり、20年のロングセラーのシリーズです。お求め安い価格になっておりますので、お財布を重視したい方におすすめです。
オーガニータは、国内で唯一オーガニックコスメとしてエコサートオーガニック認証を正規で取得しているシリーズです。ワンランク上のヘナ、より安全性を重視している方におすすめです。
ちなみに早染めタイプは、天然ハーブのみの配合で時間短縮が実現したシリーズです。時間を重視したい方におすすめです。


Q 染める頻度はどれぐらいですか?

ヘナは月に1回が基本です。途中、多少の色落ちはしますが、ヘナ自体は一か月くらい持ちます。ただ、伸びてきた部分が氣になる方は、2週間に一回してもいいかもしれません。(私も、2週間に一回する時もあります。特に保護者会とかの前には、ヘナをし直します笑 高齢出産ママなので笑)





ヘナ選びで大切なこと


ヘナは天然ハーブ100%の身体や頭皮に優しくて安全な白髪染め(トリートメント)です。近年美容院でもヘナの取扱いが増え、ナチュラル派さんの白髪染めとして人氣が高まっていますね。ところが、ヘナは「偽物」が多いのも問題のひとつ。不純物が混じった粗悪な「水増し」ヘナであったり、あるいは、天然ヘナ100%と謳いながら、実はジアミンなどの化学染料入りのものもあるようです。その為、ヘナ選びは、信頼のできるブランドを選びから始まる、と言っても過言ではありません。
2022年に創立25周年を迎えた株式会社グリーンノートは、25年前から、実際に現地に赴き、生産者と信頼関係を築きながら、高品質のヘナに取り組み続けてきました。国内で初めて、エコサート認証ヘナを取得したのもグリーンノートのヘナです。グリーンノートのヘナは、無農薬・無化学肥料で育てられたヘナを使用しています。そしてさらに、染まりの良さにこだわったエコサート認定のオーガニータヘナもあります。




グリーンノートヘナのこだわり

無農薬栽培ヘナの開花前の新葉のみ

グリーンノートヘナは、全て無農薬栽培ヘナの開花前の新葉のみを使用し、日本の工場で茎や枯葉などを丁寧に取り除いています。(たいていのヘナは、インドの工場で作られています。)このように丁寧にゴミ・チリを取り除いたヘナを使用している為、ヘナの純度が高く、染まりが良いのです。


信頼関係を築いて、安全なヘナを

人工着色料や化学染料などの不純物が混入されないように、生産者とよく話し合って、純粋で安全なヘナを届けるよう努められています。実は、現地ではメーカーサイドの知らない間に、「見栄えをよくするために」、「(消費者の考える)ヘナっぽい色にする為に」と、人工着色料が勝手に入れられてしまうこともあるそうです。メーカーのグリーンノートさんは生産者と密な関係を築き、そして自主検査を行ったり、国内工場で充填するなどの品質管理をして、このようなことを防いでいます。


国内で品質管理。国内最高水準の品質!

ほとんどのヘナ業者さんは低コストのインドで商品化していますが、グリーンノートヘナは、国内のISO認定工場で品質・安全管理をしています。ヘナのゴミ・チリ取りも日本のスタッフが丁寧に行っているのです。


もちろん化学成分一切不使用!

グリーンノートヘナは、全品ジアミン、タール系色素、合成界面活性剤、過酸化水素、合成香料、保存料などの化学成分は一切使用しておりません。また、自主検査を行い、品質管理に努めております。市販のヘナは、ヘナ100%と表記していながら、メーカーも知らない間に現地で勝手にジアミンを配合されてしまっている場合があることも頭の片隅に入れておいてくださいませ。




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正規エコサートコスモスオーガニック認証


オーガニックだから


エコサートグリーンライフ認定コスモスオーガニック化粧品


一度で濃く染まる、天然の白髪染めを目指して、世界基準のオーガニック認証を取得しました。肥沃な土地を粘り強く探すところから始め、

「自然の恵みが詰まった肥沃な土地であること」
「農薬を使わない有機栽培であること」
「畑周辺にまで検査・調査し、ヘナ栽培に最も適した土壌環境であること」

長い年月をかけて、この3つの条件を満たした土壌を探し出しました。そして、長い歳月を費やしてようやく認められたエコサートコスモスオーガニック認証。さらにその原料が製品となるまでには、研究者による沢山の試作が重ねられ、ハーブの染色知識や配合技術ではインド随一!と言われる研究者たちによって、研究されたハーブの配合比により、抜群の染色力をもたらす、最高品質のヘナが完成しました!経時変化による退色がしづらいのも特徴です。

私がオーガニータヘナを選ぶ理由

私がオーガニータヘナを選ぶ理由はシンプルです。
身体に優しくて安全で、品質が良いから。自分の身体が喜んでいる感じがするから。(これは波長が合う、という表現が近いです)
そして、もう一つ大切なこと、希少な上級グレードのヘナとハーブを使って作られているから。上級グレードのヘナというのは不純物が丁寧にしっかり取り除かれているので、染める力も強いのです。(粗悪なヘナだと、不純物も混じっています。)

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オーガニータは、ビターオレンジアースブラウンディープブラウン、そしてトーンダウン2度染め用のインディゴブルーの4種類です。


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ヘナ全種類はこちら>>

グリーンノート25周年メッセージ

株式会社グリーンノートは2022年に創立25周年を迎えました。 25年もの長い間、ヘナのクオリティの高さを極め続けてきた会社です。 ヘナ初のエコサート認証を取得したのも、実はグリーンノートのヘナ。 ヘナをただの白髪染めとしてではなく、世の中を幸せにするものとして広めています。 まさに、信頼のおけるヘナブランドNO1です!




くらしのたのしみ高橋(現在アラフィフ)のリアルヘナライフをご紹介します。 まずは、汚れても目立たない黒っぽい服装に着替えます。 ちなみにヘナを塗る前の白髪具合は以下のBefore写真のような感じ。前頭葉付近に白髪が集中しています(汗) 私は真っ黒髪が好きなので、手間ですが、「ビターオレンジ」で染めてから、改めて「インディゴ」で重ね染めをします。 昔は1日2回染めていましたが、子育てしているとなんだかんだで時間が取れないので(汗)、たいていビターオレンジで染めて、そして次の日にインディゴ染めをする、という2日の手間をかけます。でも、ヘナの間は家事がはかどるので、それほど「手間」と感じることはないです(笑)

【高橋データ】
髪の色:黒
髪質:太くて癖毛(剛毛)
白髪の量:3〜4割
使うヘナ:オーガニータ ビターオレンジ後にインディゴブルー
または、時々オーガニータ ディープブラウンのみ






塗っていきます。
まずは、生え際などの細かいところを先にブラシで丁寧に塗ります。



そして、付属のビニール手袋をして、髪の毛に泥を塗りたくるように(笑)まんべんなく塗っていきます。



塗ったら、ビニールキャップを密閉するようにかぶり、そのまま放置。
私はたいてい早朝に塗って、その間、いろいろ家事を済ませます。まさに一石二鳥!(笑)



ビターオレンジで染まりましたー!!!ピカピカのオレンジです!(笑) 初めての方は引くかもしれませんね(笑)でもこれでいいのです!良く染まっています!!



髪の毛を乾かしてみました。やはりオレンジ目立ちますね。
分け目を変えることで、ちょっとはオレンジを隠せます。



いつものように、髪の毛結んでみました。 まあ、ちょっとオレンジですけれども、 私はこのオレンジ、キライじゃないです(笑)



別日に、インディゴで染めました。結局、このオレンジが氣に入って1週間、オレンジの頭で過ごしました(笑) そういう時もあります(笑)どうでしょう?インディゴ染めすると、ちゃんと黒髪になりますよね!結んだ分け目も染まってます。



全体的にこんな感じ。
髪の毛を下ろすとほぼ黒髪だけの印象になっています。



2日後、黒髪定着しています!



ツヤも出ていますね。全ての写真、色と髪の状態をそのままお見せしたいので、一切加工しておりません。 ツヤとハリが出ているのがわかります。
ヘナはトリートメント効果もあるのです!



私は髪の毛を結ぶことが多いので、結び目の分け目などの白髪が氣になりますが、しっかり染まっています。右から見ても、左から見ても、大丈夫!

ヘナの二度染めって、確かに手間ですが、ちゃんと結果はついてくるので、やはりヘナはやめられません!(笑)

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