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塩昆布でつくるきのこの葛あんかけご飯
塩昆布の旨みとともに 秋のきのこを丸ごと味わう一膳
食欲の秋。秋のきのこをたっぷり使ったひと品です。 舞茸、しめじ、椎茸など、きのこは酒蒸しにすると、 じんわりと汁が出てきます。 そのきのこの旨みに塩昆布を加え、昆布の旨味とほどよい塩味を重ねました。 お出汁は敢えて使わず、きのこと塩昆布の旨味を生かし、 生姜の風味も加えた葛でとろりとした優しい餡に。 塩昆布も具材として楽しみます。 葛は古くから食養生にも用いられてきた食材。 とろみをつけることで、温かな餡がご飯によくなじみます。 お肉もお魚も使わず、きのこと昆布の旨味で満足できる、秋のご飯ものです。
材料(2人分)
きのこ … 250g(舞茸、しめじ、椎茸など) *量のイメージとしては、大きめ椎茸3枚、小さめのしめじパック×1、舞茸2/3パックぐらい 塩昆布 … 10g程度 酒 … 大さじ2 水 … 120ml みりん … 小さじ2 醤油 … 小さじ1程度 *濃口醤油でもうすくち醤油でもお好みで。 葛粉 … 大さじ1と1/2 水 … 大さじ1と1/2(葛粉用) ご飯 … ひとり1.5膳×2 おろし生姜 … 適量
作り方
1
きのこは食べやすくほぐし、椎茸は薄切りにする。
2
鍋にきのこを入れ、酒を加えて蓋をする。弱めの中火で2~3分蒸し、きのこから汁を引き出す。
3
蓋を取り、塩昆布、水、みりんを加えて2~3分煮る。
4
おろし生姜を加え、味をみて醤油を加える。塩昆布の塩分によって量を調整する。 *葛ですこし薄まるので、やや濃いめに。
5
葛粉を同量の水で溶き、火を弱めて少しずつ加える。混ぜながら加熱し、透明感のあるとろみがついたら火を止める。
6
温かいご飯にたっぷりかける。
~おいしく作るコツ~
・きのこから出る汁を、最初にしっかり引き出すこと。 ・水溶きの葛粉ですが、きのこから出る水分によっても全体の水分量が 変わるので、少し多めに作り、お好みの餡の状態に調整してください。 ・塩昆布は旨味だけでなく塩味もあるので、お醤油は最後に味をみながら加えてください。 ・舞茸を多めにすると香りがよく、椎茸を加えると旨味が深くなります。
ごはんがおいしい塩昆布
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近藤ゆりこさん 料理家・発酵料理研究家 フォロワー数3万人の人氣 "和えもの" インスタグラマー
著書「味噌、醤油、米酢、みりん、お酒 伝統発酵調味料の魅力 ~四季のレシピ付き~」、「軽やかな和えもの ~味噌・醤油・酢・みりん・お酒でつくる季節の野菜料理レシピ~」 暮らしの和食家 yuriko2yuri 和えもの職人 aemononomiryoku