自然の恵みで40・50代からもっと元氣で美しく！

こんなご時世ですから、カゼ氣味だったり、熱や咳が出たりすると、いろんな意味で慌ててしまいますよね。でもどんな体調不良であれ、それは身体からのメッセージ。たいていは「ゆっくり休んで」というものですが、もう少し掘り下げたメッセージの時もありますね。（以下、詳しくご説明させていただいています）
ともあれ、実際に症状が出ている時は、自分で何とか出来る！という確信があると安心ですし、そして小さなことに動じなくなります！「知恵」として持っていると便利な情報をこちらでご紹介いたしますので、何かの時に参考にしていただけると嬉しいです☆（※）

喉の不調がある時は、何か誰かに言うのを我慢していること、発言を出来ずにいることはないかどうか、確認すると良いかもしれません。それは溜まりに溜まった文句かもしれませんし、正当な意見なのに立場上言えなかったり、自信がなくて言えないことかもしれません。
なので、喉の痛みがあった時は、それらのことがないかどうかをチェックして、もしあったのであれば、「それを言う」という行動を起こすことで解消されるかもしれませんし、言うことよりも、その裏にある「言ったら嫌われる」や「私なんかが言える立場にない」などという、ネガティブな思い込みがあることに氣づく必要があるのかもしれません。（その場合は、その思い込みを解決する必要がありますね）そして、「喉の痛みとして感じなくても、私はちゃんとそれに氣づいたよ、これからは自分で何とかするね。」と身体に伝えてあげるといいかもしれません。（私はそれをすると、わかりやすいくらい、すぐに喉の不調が解消されます＾＾）
また、喉元を押さえられている、という表現があるように、自分で自分のことを押さえつけている、あるいは、誰かに押さえつけられているように感じる時も、喉の不調を感じることがあります。過酷なスケジュールや無理難題を自分に押し付けていた場合は、「仕方なく無理にやらされている」というのではなく、「必要なので、自分で自ら受け入れてやっている」という自覚でこなすと良いかもしれません。意外と、そういった裏事情に氣づくだけで、喉の痛みが解消されたりしますよ(^-^)/

「私には自由がない！」という強い思いがあると、肺に不調が出たり、咳などの症状が出るようです。私にも覚えがあります。ちょうど３年前、娘が幼稚園に入り、仕事と育児と幼稚園の送り迎えと家事と・・・という、とにかく目まぐるしい日常を送っていた時に、咳が止まらなくなりました。
３か月以上かかったでしょうか。一応医療機関で検査をして肺炎などではないことを確認した上で、しばらく自然療法や漢方を取り入れていましたが、自分の思い込みに氣づいてから嘘のように改善され、それ以来、咳はでていません。
私がその時に氣づいた思い込みが、まさに「私には自由がない」でした。その当時は言葉でもよく言っていましたが、「息つく暇もない」状況だったのです。この「息つく暇もない→呼吸もできない→自由がない」という思いが、肺の不調となって現れ、咳の症状として出てきたようです。言うまでもなく、それから仕事の仕方を変えて自分の時間を取るようにして、身体に謝って、それ以降は無理をせずに自分を労わるようにしました。
また、よく言われることですが、肺は「悲しみ」の感情が増幅すると不調が起きますので、悲しみの感情のチェックもして、解消すると良いかと思います。

熱が出るということは、燃えるような怒りがある、というサインかもしれません。身体の中のウィルスをやっつける為に熱は出ますが、同じく、熱を出すことで怒りの炎を燃やしきっているのかもしれませんね。
何か一つの出来事が起こっても、それに対して何にも思わない人と、怒りが湧き上がる人がいますが、つまり、何かに対して怒っているということは、そのものに対して自分が解消しなければいけない何かがある、ということだと思います。そしてたいていは、鏡を見ているように、自分に対しての怒りだったりしますね。
私も娘が支度をノロノロすることにものすごくイライラしますが、それは自分自身の姿を見ているからに他なりません！（汗）この場合、私が解決すべき問題は、自分のノロノロした部分をどうしたらカバーできるか工夫すること、そして、ノロノロしている自分を許すこと、だと思います。（はい。。。！）

現在、世界的に混沌とした状況におりますが、フラワーエッセンスの輸入販売元のネイチャーワールドさんが、各ブランドの作り手さんから現在の状況におすすめのエッセンスを聞いてくださいました。
「今の社会情勢や社会的な不安を乗り切るために」
「恐れを手放し、地に足を着けてしっかり自分の中心を保つために」
「健康な心と身体をキープするために」
という観点から選んでくださいました。
ぜひご参考にしていただけると嬉しいです！